フィリピンのウォール街「マカティCBD」の都心中枢から直線約1.5km、元競馬場だった21ヘクタールの広大なエリアで開発が進む大規模タウンシップ開発「サーキットマカティ」の開発イメージ動画です。動画自体はその中で開発されるオフィスのものですが、圧倒的な規模感と先進性が漂う「サーキットマカティ」の開発計画の全体像も把握できます。
高層ビルが立ち並ぶ近代的な都市開発計画は、フィリピンの従来のイメージとは全然違ってビックリ！圧倒的な規模感と才知に満ちた先進性が漂っており、日本にもこれほどの開発もなかなか見当たらないですね。東京のど真ん中で同様の開発があったら、注目を浴びるだけではなく、値段も相当張りそうです。

なお、開発を手掛けているのはフィリピンNo.1のデベロッパーの「Ayala Land」。「サーキット マカティ」は、全長約200mに渡ってお洒落なレストランなどが建ち並ぶ商業エリアの「サーキットレーン」を中心に、高級コンドミニアム、ショッピングモール、オフィスビル、ホテル、劇場、野外イベント広場などが作られる予定とのことです。2015年～2019年にかけて続々と完成する予定とのことですので、見違える街に変貌を遂げている5年後の姿を見てみたいですね！
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【担当：NOBU】

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