マレーシアの南端に位置する同国第二の都市ジョホールバル。シンガポールに面し第二の玄関口となるセカンドリンクの近くで進んでいるのが、この大規模タウンシップ開発「サンウェイ イスカンダル」です。
「サンウェイ イスカンダル」は1800エーカーにも及ぶ広大な敷地を持ち、開発地は６つのエリア・フェーズに分けられ、それぞれのコンセプトによって順次開発される予定となっています。
開発を行うのはプロジェクト名にもなっている、マレーシア大手の不動産開発会社サンウェイグループ。サンウエイグループはクアラルンプール郊外で商業施設やテーマパーク、学校、病院、コンドミニアムなどを含む大型複合リゾート施設「サンウェイ リゾート シティ」の開発を成功させており、開発力とともにブランド力も併せ持ちます。
第一フェーズ「ザ レイクビュー」の開発から始まり、全体では約20年掛けて進む大規模開発はまだまだ始まったばかりですが、周辺環境とともに今後の進展が注目されます。
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【担当：SS】

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