公用語はシングリッシュ!?ジェットスターアジア航空が採用へ
シンガポールに拠点を置く格安航空会社「ジェットスターアジア」が2016年4月1日のフライトより、シンガポール人の搭乗客のために、シングリッシュ(Singlish)を搭乗スタッフも使用する機内の公用語として採用すると発表。会社のHPでもシングリッシュが言語のオプションとして採用されます。というのは・・・真っ赤なウソ。そうこれはエイプリルフール用の発表でした。
シングリッシュといえば、「シンガポール」と「イングリッシュ」の造語。シンガポールではよく耳にする、独特の言い回し、アクセント、発音を含み、特に年配の方は強いなまりがある英語です。マレー語、中国語、英語、タミル語の4つの公用語があるシンガポール独自の英語になります。
動画では、シンガポールに拠点がある中、真のシンガポール人になりたいなどと、シングリッシュを採用するに至った理由や研修の様子がうかがえます。ちなみに、研修で出てきた「Shiok」は素晴らしい、すごい、「Sedap」は美味しいの意味だそうです。シングリッシュは簡単ではなく、難しいとスタッフの女性が答えています。もちろん、全てウソです。最後にはシングリッシュの機内アナウンスがありますが、そこまで癖は強くないですね。ただ、一度、シングリッシュを公用語とする飛行機に乗ってみたいですね!
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【担当:NOBU】
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動画の基本情報
再生回数 | 169,085回 |
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尺 | 1:55 |
チャンネル名 | Jetstar |
タイトル | Because Jetstar Can! |
動画URL | https://www.youtube.com/watch?v=YaKz1yDJi5M |
公開日 | 2016/03/30 |