フィリピンの大富豪アンドリュー・タン氏が率いる財閥企業「アライアンス グローバル グループ」傘下であり、フィリピン三大デベロッパーのひとつ「Megaworld」。
「アライアンス グローバル グループ」は、1989年に創業した「Megaworld」のほかに、蒸留酒、カジノリゾート経営、米ハンバーガー大手マクドナルドのFC展開などを行う子会社を有しています。

「メガワールド」は、レジデンスやオフィス、商業施設、ホテルなどを一体的に創り上げる大規模なタウンシップ開発に定評があり、同分野におけるフィリピンのパイオニア的な存在です。現在は、近未来都市「ボニファシオ・グローバルシティ」で、新生活街区「Uptown Bonifacio」の開発を進めているほか、セブ州マクタン島の海沿いでリゾートタウンシップ開発「Mactan Newtown」も手掛けています。
また、先日ご紹介した新生活街区「マッキンリーヒル」の「大規模開発でフィリピンにイタリアの街並が誕生！？」も「Megaworld」が開発を進めています。
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【担当：SS】

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