アーユルヴェーダはインド・スリランカに伝わる伝統医学。サンスクリット語で生命を意味する「アーユス（aayus）」と真理、知識を意味する「ヴェーダ（veda）」を合わせた複合語で、「生命の科学」とも言われています。自分の心身の状態を知って、心身共に調和した健康的な生活を送る方法を教えてくれ、 病気の治療という側面と共に、病気になりにくい健康的な心身を作るため”医食同源”という考えを基本に「予防医学」の側面も重要視しています。

このソーマテーラム・アーユルヴェーディック・リゾート（Somatheeram Ayurveda Resort）は、1985年にはじめてインドでアーユルヴェーダ療法を施術する施設を取り入れたホテルを作ったソマティーラムグループが経営するリゾートで、南インド・ケララ州のトリヴァンドラムの丘の上にあり、海を一望する絶景の場所にあります。
伝統的建築のバンガローが並ぶ癒しの空間には経験豊富な専門スタッフがおり、疲労回復や美容のためのトリートメントやヘルシーな食事等、要望に応じたプログラムを作ってくれます。最低でも1週間は滞在して施術を受けるのが理想的だそうで、日頃頑張っている自分へのご褒美にぜひ行ってみたいリゾートです。
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【担当：sari】

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