マレーシア・クアラルンプールの国内随一の繁華街「ブキビンタン」の超一等地にある、首都圏人気No.1の高級ショッピングモール「パビリオンKL」。日系テナントも数多く入居している洗練されたオシャレな常夏の国のショッピングモールは、今の時期、クリスマス装飾に包まれますが、その中心のセンターコートにあるクリスマスツリーは毎年話題になります。

今年はオーストリアの宝飾品大手「スワロフスキー」提供のクリスマスツリーで、高さは23メートルあり、アジアで最も高いスワロフスキーのクリスマスツリーとなっています！動画にも出てきますが、その高さは11月17日に開催された点灯セレモニーにて、しっかりとマレーシア版ギネスブックにも認定されています。そして何と言っても、ツリーの装飾に約175,000個使用されているスワロフスキークリスタル。美しいキラキラとした輝きがさらに幻想的なクリスマスツリーにしていますね。価値は300万マレーシア・リンギット（約8,550万円）だそうです！

センターコートの他の装飾も氷の世界を演出するような白色の光を基調に金、銀の飾りが用いられるなど、外は昼間30度を超える日もある常夏の国で、まるで真冬のクリスマスのような華やかな装いとなっています。小型のクリスマス装飾の汽車もファンタジーの世界を演出してくれていますね！来年1月3日まで点灯するそうです。この冬にマレーシアのKLに行かれる方は、パビリオンを訪れてみてはいかがでしょうか？
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【担当：NOBU】

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