シェムリアップ（Siem Reap）はカンボジアの首都プノンペンの北西300kmほどにある小さな町ですが、世界遺産アンコール遺跡群への観光の拠点となっており多くの観光客が訪れます。街の南には東南アジア最大の湖トンレサップ湖もあり、湖畔には世界最大規模の水上集落があります。

このシェムリアップの中心にあるホテルがパーク・ハイアット・シェムリアップ（Park Hyatt Siem Reap）です。白壁のスタイリッシュな外観、室内はクメール様式のインテリアにモダンなアートが配されオリエンタルな雰囲気を醸し出しています。中庭には菩提樹が涼しげに枝を広げ、まわりを取り囲むようにメインレストランとラウンジのアウトドア席があります。２つのプールやスパもあり、リラックスして過ごせるスモールラグジュアリーホテルで、街の喧騒を一瞬忘れさせてくれます。
アンコール遺跡観光の際はぜひおすすめしたいホテルです。
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【担当：sari】

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