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初めてのアフリカ旅行にはモロッコがぴったりな4つの理由

初めてのアフリカ旅行にはモロッコがぴったりな4つの理由
モロッコは、マグレブ(「日の没する国」の意)諸国の1つ。日本とは正反対に位置しています。私が初めて訪れたアフリカ大陸の国で、学生の時、異国の雰囲気に魅了されたのを覚えています。
「アフリカ」や「イスラム」というそれまで足を踏み入れたことのない世界を知識で知るのではなく、肌で感じる最初の国として非常にオススメです。そんなモロッコの魅力をお伝えします。

1.メディナ(旧市街)

初めてのアフリカ旅行にはモロッコがぴったりな4つの理由・メディナ(旧市街)
「よそ者は一度入りこんだら必ず迷う」
モロッコの旧市街、メディナをよく言い表した常套句です。先住民のベルベル人がいたところへ、7世紀にアラブ人が入ってきて町を築きました。このアラブ人によって作られた町をメディナと呼びます。
石の城壁に囲まれた中へ、雰囲気のある門を通り抜けると、狭い路地が張り巡らされ、先を見通せるどころか、昼間でも少し暗いような感じさえするメディナは、誰かよくわかっている人に案内してもらって行かないと、本当に迷ってしまって元の場所に戻ることは困難を極めると思います。

モロッコでの代表的なメディナと言えば、フェズとマラケシュです。
フェズには、1万3000もの路地と1000の袋小路があると言われています。全形は、中心に向かって窪んでいるすり鉢型なので非常に坂道が多く、狭い道が入り組んでいるため、車は入れません。物を運ぶ手段として最も見かけるのが、ロバです。メディナの中では、鍛冶屋が金属をたたく音、子供がはしゃぐ声、ロバの鳴き声、売り買いの活気あるやり取り。そんな喧騒の中にこそ、旅情が溢れていると感じます。
フェズは外側からメディナの全景を見ることもできます。夕暮れ時などは、メディナ全体が赤く色づき、美しいのでオススメです。
マラケシュのメディナには、広くて昼間はガラーンとしているのですが、夕方になるにつれて、大道芸人や商売人が集まってきます。歌ったり、楽器の演奏をしたり、講演をしていたり。モロッコ人が人々を楽しませるためにやるのですが、これは観光客向けに創られたものではなく、楽しむのもメインはモロッコ人なのです。これが文化なのですね。正直、観光客にはよくわからないことが多いのですが、雰囲気は充分に楽しめると思います。

初めてのアフリカ旅行にはモロッコがぴったりな4つの理由・オレンジジュース
屋台は、タジン料理やスープなどのモロッコ料理が並びます。昼間でも生のオレンジジュース屋さんは元気にやっていて、グラスに搾ったままのオレンジジュースを入れてくれます。暑い日の疲れを癒す1杯です。はまってしまい、何杯も飲みましたが、モロッコに行ったことがある方なら、きっとわかってくれるはず。
メディアの中にあるスーク(市場)の中には、絨毯屋さんや、最近は日本の雑貨屋さんでも見かける色鮮やかで刺繍が入っている革のスリッパのようなバブーシュ、スパイスが円錐状に積まれていたり、目を楽しませてくれます。マラケシュはモロッコの縮図と言われ、各地から人や物が集まってきていますので、工芸品もレベルが高いと言われています。模様や色遣いにも工夫を凝らしていて、選ぶ方も大変です。小さなタジン鍋をアクセサリーなどの小物入れにしようとお土産を調達しました。

2.料理

初めてのアフリカ旅行にはモロッコがぴったりな4つの理由・料理
最近は、タジン鍋が日本でも流行っていたのも記憶に新しく、モロッコ料理も少し知られるものになってきました。タジンは、砂漠で水が少なくても料理ができるように知恵が詰まったものです。タジンは鍋を指すのでこの鍋を使った料理は無数に存在しています。
そして、日本でも様々な種類のパスタを見かけますが、そのパスタの原型とも言われているのが、クスクスです。デュラム小麦をこねて作られる世界最小のパスタと言われており、古くから伝わる伝統の料理です。パラっとした軽い食感と、小麦の香りも美味しさの一つですが、パスタの例からも分かるように、ソースや一緒に食べるもの、蒸し加減によって味が変わります。バリエーションが多いので、旅行中、もしかしたらたびたび出会うかもしれません。
煮込み料理が多く、ラマダンが明けたら最初に食べると言われるハリラ スープも少しの酸味が食欲をそそり、具沢山でパンと一緒に食べれば軽いランチになります。
珍しいものでいうと、私は初めてモロッコでラクダ肉をいただきました。こぶは高級品だそうですが、ラクダのこぶはそもそも水と脂肪なのを知っていたので予想した味に近かったですが、甘みがあって美味しかったです。肉自体は、そこまで違和感なくいただきました。
全体的にはナスやトマト、オリーブなど、地中海に面していることもあって、野菜も豊富に使っている料理が多く、香辛料もきつくないので、辛い料理が続くこともありません。想像よりもはるかに日本人の口に合い、美味しくいただくことができると思います。

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3.あたたかい人柄

初めてモロッコに行った時には、大きな町ではなく地中海に面する港町のタンジェで、大学生で女子2人だったこともあり、気付いたら男の人が5人くらい後ろをついて歩いてきていて、非常にビックリしたことを覚えています(笑)。

初めてのアフリカ旅行にはモロッコがぴったりな4つの理由・ミントティー
ひたすら「ミントティーを飲もうよ!」と熱心にお誘いいただき、最初は断っていたのですが、最終的にはものすごくローカルで少なくとも観光客はいない喫茶店で、生のミントをふんだんに入れ、砂糖は溶けないくらい大量に入った、甘いミントティーをいただきました。摘みたての新鮮な香りのミントティーがとても好きになりました。
言葉は通じず、少しの英語とフランス語の単語を並べながら、身振り手振りで会話をしました。私たち自身ではなく、日本人、日本に興味を持ってくださっていることが分かり、少しずつ打ち解けたのでした。何よりも、遠方から来た私たちをおもてなししてくださった気持ちが嬉しかったです。
女性も非常にエキゾチックで顔立ちがきれいな方が多く、そして、働き者が多い印象です。女性が家事や仕事に取り組んでいるように思いました。

服装と言えば、ジュラバというワンピースのような、ロングコートのような民族衣装を着ている人が多いですが、比較的若い方の多くは、思い思いの格好をしています。
イスラム教徒が多いですが、女性も素敵なスカーフを頭に簡単に巻いている程度で、中近東の女性の格好と比べると軽いように感じます。

4.自然が豊か

初めてのアフリカ旅行にはモロッコがぴったりな4つの理由・自然が豊か
モロッコは大西洋と地中海に面しているので、モロッコ最大の都市・カサブランカにあるハッサン2世モスクは海沿いに建ち、大西洋に沈む夕陽、海とのコントラストも美しいです。
南部のメルズーカは、砂漠ツアーの拠点となる町で、目の前に広がる砂丘を見るのもまた、異国情緒を盛り上げてくれ、朝、昼、夕暮れ、夜と刻一刻と表情を変える様子に感動することでしょう。新月の時期に合わせて行くと、落ちてきそうな満点の星空を見ることもできます。
マラケシュでは、メディナの外から見ると、手前にはヤシの木やオレンジに実とモスクのミナレット(塔)、色鮮やかに咲く花、奥には雪を頂いたアトラス山脈の山並みが見え、そのすべてが一度に視界に飛び込んでくる景色に感動しました。
モロッコ国内は、飛行機で転々とするよりも、時間をかけてバスで移動するのがオススメです。車窓からの景色こそ旅のハイライトだと思います。

初めてのアフリカ旅行にはモロッコがぴったりな4つの理由のまとめ

アフリカ大陸に位置していながら、スペインとは14kmしか離れておらず、イスラム教でありながら、そのことを忘れてしまうほどの服装や生活。
アフリカに行くんだ!と気合を入れて渡った私のようなタイプは拍子抜けするかもしれません。
日本から行くと、私たちの当たり前が通用しない世界に異文化を感じ、旅情が溢れるモロッコ。違う部分に目が行きがちですが、実は、共通する部分もたくさんあります。現地に行き、肌で感じてみてください。
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【担当:ky0k0621apricot】

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