ニューヨーク、マンハッタンならではの散策の魅力3選
ニューヨークで、何か行くあてもなしに観光したいときは、皆さんどうしてますか?そんなときは是非マンハッタンの普通のアベニューを散策してみてください。
危険な地域にさえ、入らなければ、この頃はマンハッタンも治安は改善されています。少なくとも私が暮らしていた頃とは雲泥の差で治安が良くなっています。
マンハッタンは忙しい街です。でも、散策できるところも多いし、それに日本ではあまり見られない景色に遭遇したりする確率が高いです。
まず、ぶらぶらと道を散歩してみましょう。行き当たりばったりと日本語では言うかもしれませんが、色々な出会いが待っています。
- 1.マンハッタンのアヴェニューを歩いて見よう
- 2.典型的な“That’s America” アメリカンダイナーで食す
- 3.ニューヨークは毎日どこかで撮影がある
- ニューヨーク、マンハッタンならではの散策の魅力3選のまとめ
1.マンハッタンのアヴェニューを歩いて見よう
道路沿いのビルの1階には、デリや、ピッツア屋、アメリカンダイナーなどの店が、たくさん並んでいます。アヴェニュー(1番街、2番街など大きな道)に沿って、マンハッタン島を縦に歩いてみましょう。
マンハッタンは京都と同じでさいの目に道ができているので、縦に歩いていくと、上から下のダウンタウンにたどりつきます。反対に下から行くと上のアップタウンに行きます。そして、横道でイーストサイドとウエストサイドに分かれています。
お店の広告のネオンも面白かったりして、さすがニューヨークです。歩いているだけでも飽きません。
ショップやレストランのネオンサインを見ながら歩いていくと、とても色々な店があるのが分かります。
黒人専門のチリチリの髪を伸ばす美容室だったり、韓国人経営のデリカテッセン。
白人経営のアメリカンダイナー、中国人経営のチャイナレストラン、タイ人経営のタイ料理屋など、実にさまざま。
ニューヨークには色々な人種が混じって暮らしているのはご存知の通りです。例えば警官も色々な人種の警官がいます。女性の警官も多いです。私は、散策していて、道に迷ったときは、なるべく女性の警官に道を聞きますが、男性の警官もとても明るくて親切ですよ。
ニューヨークの男性警官はよく明るく、どこ行くの?とか、気軽に声かけてきますよ。また騎馬兵といって、馬にのって巡回している騎馬専門のポリスもこの道路を普通のように馬と歩きます。それが、とってもかっこいいのです。
ところで皆さんはポリスカーに乗ったことがありますか?
私は、1度あります。といっても逮捕されたわけじゃないですよ。念のため。
道に迷った私を送り届けてくれたのです。日本じゃ考えられないけど、ニューヨークでは、結構普通にあります。
2.典型的な“That’s America” アメリカンダイナーで食す
さて、ちょっと脱線しましたが、散策をしていると、おなかもすきます。
そこで、2つ目の提案としてここでは典型的な、アメリカンダイナーをご紹介しましょう。マンハッタンを散策していると、色々な人種に遭遇し、店の店主も色々な人種です。
アメリカンダイナーを経営している人は大抵白人が多いです。
アメリカンダイナーはごく普通のアメリカの食事です、朝食、目玉焼きやスクランブルエッグにトースト、アメリカンコーヒー。ハンバーガー、ステーキ、大盛りサラダなど。
私は必ずパンケーキをアメリカンダイナーでは取ることが多いですね。
量も多いし、コーヒーもお代わりできるし、オプションでベーコンやポテト、卵を選ぶこともでき、おやつよりも食事ですね。おなかいっぱいになりますよ。昼ごはんいらないくらいになります。6ドルから8ドルです。ステーキはもう少し値が高いですが、、、。
それに、マンハッタンを散策していると、このアメリカンダイナーが一番良く目に付きます。
マンハッタンを散策していると、色々な人種に遭遇し、店の店主も色々な人種です。
それを見ているだけで面白いです。
アメリカンダイナーなら1人で行っても、皆1人で来ている人も多いので、気兼ねしなくてすみます。1人で新聞読んでるおじさんとかもよくいます。おばあさんも1人で来てたべていますよ。
⇒ニューヨークのホテル情報をagodaでチェック(宿泊料金・レビュー・空室検索)
3.ニューヨークは毎日どこかで撮影がある
さて、おなかも膨れて、典型的なアメリカを存分に楽しんだら、今度はニューヨークならではの光景に出会うかも知れません。それは、毎日どこかでマンハッタンでは、映画やコマーシャル、雑誌の撮影などが行われていることです。
運がよければ、そんな撮影風景を生で目にする機会に遭遇できるのです。私も何度も撮影に遭遇し、エキストラごとく、出演しました。
特にアヴェニューは横道に比べて広いので、一部を閉鎖して撮影をしていることが多く、非常にニューヨークならではの絶好の機会にあたる可能性が高いことです。
たかが、散策、されど散策なのです。さすがニューヨーク。誰かがいつでも撮影しています。散策の特典として、映画などのアメリカの本場の撮影が生で見れるチャンスが非常に多いことです。撮影は、大抵ポリスに許可を出して行われるので、ここでもニューヨークポリスにも会うことができます。
ポリスレーンの黄色いテープがひかれてあったり、通行止めに急になっていたりすると、事件か、事故か、はたまた撮影であることがあります。
事故などもありますが、大抵は撮影です。
撮影の規模では、クレーンで上からカメラアングルで撮影したり、とても大掛かりです。
マンハッタンが舞台の映画やドラマやコマーシャルは世界中にあふれています。
皆さんもマンハッタンをぶらぶらとあてもなく、散策してみたらいかがですか?非常に非日常な光景が見れます。
必ず日本では見れない光景に遭遇するので、ぜひマンハッタンを散策してみてください。
ニューヨーク、マンハッタンならではの散策の魅力3選のまとめ
ニューヨークには、さまざまな人たちが世界中から集まります。
めったに見れない風景や、出来事。普通に散策しているだけでも非日常に出会える街それが、ニューヨーク・マンハッタンです。
⇒ニューヨークのホテル情報をagodaでチェック(宿泊料金・レビュー・空室検索)
【担当:Funeralart】
海外旅行で役立つ!厳選サービス
[2] テレビCMでお馴染みのDMM.com証券でFX取引を楽しみながら外国為替の変動に強くなりましょう。
この記事が参考になったら、下記ボタンから是非シェアを。