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マレーシア・クアラルンプールを満喫!KLCC地区、ペトロナスツインタワー周辺の情報5選

マレーシア・クアラルンプールを満喫!KLCC地区、ペトロナスツインタワー周辺のお役立ち情報5選
KLCC(Kuala Lumpur City Centre)地区は、マレーシアの首都クアラルンプールのビジネスの中心地です。1998年に完成したペトロナスツインタワーはマレーシアの近代化の象徴であり、その足元には大型のショッピングセンタースリアKLCC、目前には市民の憩いの場となっている美しいKLCC公園があります。
詩人の金子光晴が1928年から4年間、アジア~ヨーロッパを旅して書いた紀行文『マレー蘭印紀行』は今から70年以上前の1940年に出版されましたが、そこで金子光晴はクアラルンプールのことを以下のように書いています。

「コーランプル(=クアラルンプール)は馬来連邦州の首府で、殷賑は半島第一の都。大王椰子の、徳利を行儀よく並べたような並木のあいだから、回教寺院(ムスケ)の球屋根がみえる」
(金子光晴著マレー蘭印紀行/中公文庫より)

綺麗に並んだ椰子の木とその並木道の間から見えるイスラム寺院の丸い屋根。古き良き時代のマレーシアの姿が蘇ってきます。
ところで、ペトロナスツインタワーの2つの塔はモスクの尖塔を模したデザインと言われていて、現代のモスクの象徴のようでもあります。緑濃いKLCC公園の椰子の木の間からこのツインタワーを見上げる時、金子光晴が見たのと同じ美しい景色を見ているような気がするので不思議です。
KLCC地区とペトロナスツインタワーの楽しみ方をお教えしましょう。

1.ペトロナスツインタワーに上る

マレーシア・クアラルンプールを満喫!KLCC地区、ペトロナスツインタワー周辺のお役立ち情報5選・ペトロナスツインタワーに上る
ペトロナスツインタワーはKLCC地区、いえ、クアラルンプールのシンボルとも言えるタワーです。88階建てで高さは452m、1998年に完成し2003年に台北のビルに抜かれるまでは世界で一番高いビルでした。石油やガスの供給を行う国営企業ペトロナス(Petroliam Nasional Berhad)の本社ビルとして建てられました。
建築工事については、日本のゼネコン・ハザマ(現安藤ハザマ)が落札しましたが、その後どういう経緯でか韓国の企業が入って、KLCC公園側から見て右側のタワー1を日本のハザマが、そしてタワー2を韓国の企業が建設しました。
実は完成当時から、このペトロナスツインタワーについて、真しやかにこんな噂が流れていました。「日本の建てたタワー1は大丈夫だが、タワー2は傾き始めている」「その証拠にタワー1は満室だが、タワー2は空き室だらけ」「昼は2本(ツインタワー)、夜になると1本、なぜなら入居者が少ないタワー2は電気が点かないから」などなど。ですがこれらは単なる噂で、筆者は何度も訪れていますが、夜はどちらのタワーも煌々と灯りが灯っていました。
マレーシアはマハティール第4代首相の時、敗戦から急速な復興を成し遂げた日本を模範にしようと「ルックイースト政策」を行ったこともあり、大変な親日国です。そのためにこんな噂が流れたのかもしれません。
真偽はともあれ、それだけ日本の技術力を評価し、また、日本に親近感を抱いてくれているのだとしたら嬉しいものです。

マレーシア・クアラルンプールを満喫!KLCC地区、ペトロナスツインタワー周辺のお役立ち情報5選・ペトロナスツインタワー・スカイブリッジ
さて、両タワーの真ん中あたり、41階と42階にはスカイブリッジという橋が架けられています。このスカイブリッジには観光客も上がることができ、クアラルンプール観光の人気スポットとなっています。
入場は朝9時~21時まで(月曜定休、金曜日の13時~14時半はクローズ)、以前は無料で整理券が配られていましたが現在は有料になっており、8時半から入場時間が指定されたチケットの販売が始まります。すぐに売り切れてしまうこともありますので、余裕を持って出かけてください。コンコースフロアにチケットカウンターがあります。
ペトロナスツインタワー公式Webサイト:http://www.petronastwintowers.com.my/

2.スリアKLCCでショッピング三昧

マレーシア・クアラルンプールを満喫!KLCC地区、ペトロナスツインタワー周辺のお役立ち情報5選・スリアKLCCでショッピング三昧
ペトロナスツインタワーの足元には、巨大なショッピングモール「スリアKLCC」があります。ここには、エルメスやグッチ、ルイ・ヴィトンなど日本でもおなじみの高級ブランドから、ヴィンチ(VINCCI)やノーズ(NOSE)といった地元女性に大人気のブランド、マレー系の民族衣装の店、お土産品店、また日系の伊勢丹、紀伊國屋書店なども入っています。映画館やスーパーマーケット、フードコードなどもあり、1日居ても飽きないので、旅行者はもちろん地元の人たちでも賑わっています。
こういう大きなショッピングモールには、ツーリストプリビレッジカード(Tourist Privilege Card)という旅行者向けのカードが用意されていて、パスポートの提示ですぐ発行してもらえます。これを店舗で提示することで、割引を受けられたり、購入額によってお土産をもらえたりという特典が用意されていてお得なカードです。スリアKLCCでは、コンコースレベル(地下1階)かグランドフロア(地上階)にあるコンシェルジュデスクで作ってもらえますので、時間があったら寄ってみましょう。
スリアKLCC公式Webサイト:http://www.suriaklcc.com.my/

3.KLCC公園は都会のオアシス

マレーシア・クアラルンプールを満喫!KLCC地区、ペトロナスツインタワー周辺のお役立ち情報5選・KLCC公園は都会のオアシス
ペトロナスツインタワーの真下に広がる公園がKLCC公園です。その広大な敷地には、マレーシアの原生林が植林されており、大きな池の噴水は時間毎に噴水ショーが楽しめます。まだ暑くなる前の早朝に散歩してみると、地元の人たちや近くのホテルに滞在するビジネスマンがジョギングをしていたり、昼時には観光客がツインタワーをバックに写真を撮っていたり、木陰で涼んでいる人がいたり、夕方には仕事や学校を終えた若者たちが楽しそうに話をしていたり・・と地元の人たちにも観光客にも愛されている公園です。園内を一周する遊歩道は1500mほど。周囲にはペトロナスツインタワーをはじめとして、高級ホテルやコンドミニアム、KLコンベンションセンター等の近代的なビルが立ち並ぶ中、まさに都会のオアシスです。時間があったらぜひ散策してみてください。

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4.ツインタワービューの部屋に泊まる

マレーシア・クアラルンプールを満喫!KLCC地区、ペトロナスツインタワー周辺のお役立ち情報5選・ツインタワービューの部屋に泊まる
KLCC地区を満喫するなら、宿泊もKLCC周辺をお勧めしたいです。KLCC公園の周りにはマンダリンオリエンタルやグランドハイアットといった高級ホテルが建ち並んでいますが、その中でもお勧めなのがトレイダーズホテル バイ シャングリラ(Traders Hotel by Shangri-La)です。
クアラルンプールの大型高級ホテルは数ありますが、センスある内装と、シャングリラ系列のホテルであることからもわかるように、そのサービスも一流です。
そして、こちらに泊まるならぜひともお勧めしたいのが、ツインタワービューのお部屋です。ツインタワービューのお部屋の窓からは、KLCC公園を一望にでき、また真正面にツインタワーがそびえ立っているのが見えます。ホテルの立地がKLCC公園を挟んでタワーの真向かいになる位置にあるのです。この立地は、マンダリンオリエンタルやグランドハイアットでも敵いません。部屋の窓から、昼間のツインタワー、そして夕暮れと共に変わりゆくツインタワーの夜景も楽しむことができます。

マレーシア・クアラルンプールを満喫!KLCC地区、ペトロナスツインタワー周辺のお役立ち情報5選・ツインタワービューの部屋・夜景
KLCC公園を隔てて反対側ということは、ちょっと遠いのでは?と心配されるかもしれませんが、ツインタワーとホテルの間にはちょうどKLコンベンションセンター(Kuala Lumpur Convention Centre)があり、その廊下を通り抜けできますので、涼しい中を歩くことができますし、ホテルのサービスでツインタワーからホテルまでをKLCC公園の中を通って送迎してくれる電動シャトルバスも走っています。スリアKLCCで買い物をして手荷物がいっぱいになっても、バスに乗って公園内の景色を楽しみながらホテルに帰ることができます。
また、このホテルの最上階33階にはプールとスカイバーがありますが、このスカイバーはペトロナスツインタワーを見ながらお酒が飲める天空のバーとして、クアラルンプールでも人気のナイトスポットとなっています。ゆったり流れる音楽を聴き、ツインタワーのライトアップを眺めながらグラスを傾ける、そんな素敵な夜を過ごしてみてはいかがでしょう。
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5.KLコンベンションセンターに入ってみよう

マレーシア・クアラルンプールを満喫!KLCC地区、ペトロナスツインタワー周辺のお役立ち情報5選・KLコンベンションセンターに入ってみよう
KLコンベンションセンター(Kuala Lumpur Convention Centre)に入っても、ビジネスで来ているわけではないし、観光には関係ないし・・と敬遠してしまいそうですが、このKLコンベンションセンターが観光客にとても便利なのです。

マレーシア・クアラルンプールを満喫!KLCC地区、ペトロナスツインタワー周辺のお役立ち情報5選・KLコンベンションセンター・通路
まず、上でご説明しましたように、ペトロナスツインタワーからトレーダーズホテルへの通り道に使えます。フードコートなどもあるので利用できます。そして、地下には水族館(Aquaria KLCC)があり、ファミリーも楽しめるのです。水族館には全長90メートルの水中トンネルがあります。片側が動く歩道になっているので、歩かなくても上を見上げたままで運んでくれます。お子さん連れの方は南国の魚を見にぜひ行ってみてください。
Aquaria KLCC公式Webサイト:http://www.aquariaklcc.com/

また、KLコンベンションセンターからは、クアラルンプールで一番の繁華街、ブキッビンタン(Bukit Bintang)へ迷わず歩いて行ける冷房完備の空中回廊(歩道橋)ができ、それまでKLCC地区からアクセスが不便だったブキッビンタンへも歩いて行けるようになってとても便利になりました。ブキッビンタンの大型ショッピングモール・パビリオン(Pavilion)も歩道橋でつながっていますのでぜひ行ってみてください。
ひとつ注意したいのが、この歩道橋、24時間開いているわけではなく6時~23時利用可となっています。筆者はブキッビンタンに夕食に出かけたはいいのですが、23時を過ぎてしまい歩道橋が閉まっていて、帰りは歩道橋を使えず下の道を歩いて帰ったことがありました。もし帰りが遅くなりそうな時は気を付けてくださいね。

マレーシア・クアラルンプールを満喫!KLCC地区、ペトロナスツインタワー周辺の情報5選のまとめ

クアラルンプールには見どころが沢山ありますが、ぜひKLCC地区を訪れてゆっくり楽しんでみてください。エキゾチックなマレーシアの姿とはまた別の、近代化され経済成長著しいマレーシアの新しい姿が見えるかもしれません。
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【担当:sari】

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