経験者が語る!ハワイウェディングを本当にお勧めする理由5選
人生のターニングポイントである結婚式。自分やパートナー、それぞれの家族、友人等、いろんな人の思い出に残る挙式がいいですよね。だったら!ぜひハワイへ!(笑)
私も先日、ホノルルで挙式をしたばかりですが、本当に素晴らしい式になり、参列者の方々にとっても素敵な思い出となったようでした。
「憧れの」との枕詞もよく聞かれるハワイウェディング。なぜそこまでハワイを推すのか、その理由を5つご紹介します。
- 1.ドレスが映える青空と太陽
- 2.青い海と白い砂浜でビーチフォト
- 3.家族や友人とのかけがえのないステイ
- 4.一生に一度のラグジュアリーな経験
- 5.準備が比較的ラク
- 経験者が語る!ハワイウェディングを本当にお勧めする理由5選のまとめ
1.ドレスが映える青空と太陽
何と言ってもハワイは天気が良い。以前の記事「ハワイ・オアフ島のステイなら『コオリナ』を選ぶべき理由6選」でもご紹介したとおり、ハワイの晴天率はアメリカ合衆国と比べて1.2倍、年間240日もの晴天日数があります。ハワイの澄んだ青空の下、降り注ぐ太陽の光を受けて輝く花嫁のドレス姿は、実に美しいですし、花嫁本人にとっても非常に思い出深いものです。
ちなみにジューンブライドとなる6月は、日本はあいにく梅雨空。ジメジメとまとわりつくような空気にうんざりすることも。でもハワイなら、乾期が始まってカラッとしたいい天気が多い時期。「常夏」の中でも特に夏本番をこれから迎えようとする南の島・ハワイでジューンブライド・・・ほら、あなたもハワイで式を挙げたくなってきたのでは!?
2.青い海と白い砂浜でビーチフォト
ハワイウェディングの醍醐味といえば、ビーチフォト。透明度の高い美しいハワイの海をバックに撮影に臨めば、気分が上がりまくること間違いなし。こちらもまた花嫁のドレスが青い海に映えますし、ビーチに遊びに来ている人たちの注目の的にもなります。こんな経験、めったにできるものじゃありません。
また、ビーチフォトを撮りに出掛けるならフォトアイテムもいくつか用意しておくとより楽しい写真ができあがります。東急ハンズ等の雑貨店で既製品が売られていたりするので、それらを用意しておけば簡単に愉快でハッピーな写真を残すことができます。いやいや既製品じゃなく手作りでしょ!というあなた、ぜひ趣向をこらした小物を作って持参してみて下さい。よりオリジナリティあふれるビーチフォトになること間違いありません。
3.家族や友人とのかけがえのないステイ
これまで産み育ててくれた親や支えてくれた兄弟姉妹、楽しい時間を過ごしてきた友人らを招待してのウェディングともなれば、新郎新婦の感激もひとしお。また式だけでなく、前後のステイを通じて親孝行や家族サービスをしたり、気の置けない友人とカジュアルにハワイを楽しんだりすることもでき、新郎新婦のみならず参列したゲストにとっても記憶に残るハワイステイとなるはずです。
私の場合は、母親が人生で一度も海外を訪れたことがなく、今回のハワイが初めての海外旅行となりました。不安なこともあったようですが、出発が目前に迫ると(私たちの挙式がメインだということも忘れて)「アサイーボウル?パンケーキ?」と子供のようにはしゃいでいました。帰国後もハワイが忘れられない様子で、我ながらいい親孝行ができたと嬉しく思っています。またホノルルの夜風に吹かれながら友人と一晩飲み明かしたのも、とてもいい思い出です。(翌日寝坊したのはヒミツです笑)
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4.一生に一度のラグジュアリーな経験
ハワイの楽しみの一つといえば、優雅なホテルでのラグジュアリーなステイ。ハワイの歴史を彩ってきた名門から、世界中のセレブを魅了してやまないハイセンスでモダンなホテルまで、選択肢は数多くあります。せっかくウェディングでハワイにステイするのであれば、いつものコスパを考えたステイとは一線を画したいところ。それならば、普段なかなかステイ先候補に上がらないようなこうしたラグジュアリーホテルに泊まらない手はありません。
また、ホテルによってはチャペルを併設しているところもあり、式の間も含めて泊まりたい憧れのホテルにずっといられるという贅沢ができるのも、ハワイウェディングのいいところ。もちろん、ホテルから離れたチャペルや一般教会でのウェディングも素敵です。この場合、採用するウェディングプランにもよりますが、ホテルとチャペル・教会間をリムジン送迎してくれることが多いです。日本ではリムジンに乗る機会もあまりないですよね。移動時間までもラグジュアリーなものにできる、これもハワイ挙式の魅力。ホテルの正面玄関に横づけされたリムジンに乗り込み、ハワイの街並みを眺めながらとびきり贅沢な空間で生涯のパートナーと過ごす時間は、短くても心に残る、かけがえのないものに。後々思い返しても、笑みがこぼれてきます。
5.準備が比較的ラク
日本国内でウェディングをと考えると、招待するゲストとして上司や会社の先輩等を検討する必要もあるでしょうし、人数もかなり多くなってきます(もちろん個人差はありますが)。そうなると、式後の披露宴の席札や席次表等といった小物類の準備も当然時間がかかってきますし、スピーチや余興等の段取りを考える時間も必要です。最近はプロフィールムービーを流したりすることもあり、映像作りや写真集めに忙殺されるなんていうことも。
一方ハワイウェディングでは、(これももちろん個人差はありますが)国内ウェディングほど大勢を招待することはあまりなく、10名程度で行うのが一般的(※)。人数が少ないので、式後のパーティーに用いる小物類や招待状等の準備もさほど時間はかかりません。またゲストも家族や親戚がメインで、その他に招待するとしても友人に声をかけるのがほとんど。上司を呼ぶ・呼ばないといった類いの悩みもなく、カジュアルに楽しく式を挙げることができます。
※(参考)親ごころゼクシィ:http://zexy.net/contents/oya/party/resortabroad.html
経験者が語る!ハワイウェディングを本当にお勧めする理由5選のまとめ
いかがでしたか?
参考になるかわかりませんが、私の場合は親族が両家合わせて7名、友人が新郎側5名、新婦側5名と、参列者が少し多めでした。その分の準備が必要ですが、非常に楽しい式・パーティーにすることができました。本当にハワイで式を挙げてよかったと、心から思っています。
これから式を考えるという皆さま、ハワイで祝福を受ける、ハワイに祝福してもらう、そんな贅沢なウェディングもぜひ、ご検討あれ!
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【担当:mokulele】
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