「独立50周年」魅力溢れるシンガポールの楽しみ方10選
2015年で独立50周年を迎えたシンガポールは、新しいスポットも次々とつくられ、以前にもまして活気に溢れています。東京23区とほぼ同じ面積という小さな国、シンガポールの楽しみ方をご紹介したいと思います。
- 1.マーライオン|Merlion
- 2.ユニバーサルスタジオ・シンガポール|Universal Studios Singapore
- 3.ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ|Gardens by the Bey
- 4.シンガポール・フライヤー|Singapore Flyer
- 5.シンガポール動物園|Zoo
- 6.リバー・サファリ・シンガポール|River Safari singapore
- 7.チャイナタウン|China Town
- 8.シンガポールの料理|Food
- 9.リトル・インディア|little India
- 10.サンズ・スカイパーク|Sands Sky Park
- 「独立50周年」魅力溢れるシンガポールの楽しみ方10選のまとめ
1.マーライオン|Merlion
シンガポールのシンボルといえばあまりに有名な「マーライオン」。上半身がライオンで下半身が魚の姿で口から水をはいている像で、マーライオン公園にあります。夜景をバックにしたマーライオンもとても綺麗。セントーサ島には37mの「マーライオンタワー」もあり、一定時間毎に目から光を放ちます。シンガポールには合計5つのマーライオンがあり、それぞれ少しずつ姿が異なっているので、全部まわってみるのも楽しいですね。
[1]マーライオン公園のマーライオン(本家本元)
[2]その背後にあるミニ・マーライオン
[3]セントーサ島
[4]シンガポール政府観光局本局の前
[5]フェーバー山
また、マーライオンをかたどったクッキーやチョコレートは、どこでも売られているのでバラマキ土産にかわいいですね。
2.ユニバーサルスタジオ・シンガポール|Universal Studios Singapore
セントーサ島のリゾート・ワールド・セントーサ内にある映画のテーマパーク。
ハリウッド、ニューヨーク、SCI-FIシティ、古代エジプト、ザ・ロストワールド、遠い遠い国、マダガスカルの7つのエリアに分かれています。日本未上陸のアトラクションも多数あり、ぜひ遊びに行きたいところ。
3.ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ|Gardens by the Bey
25万種もの珍しい植物が迎えてくれるオアシス。世界の屋内ガーデンのトップ10に数えられるガーデンズ・バイ・ザ・ベイは見どころ満載で、テーマ・エンターテイメント協会が開催した2014年のインターナショナル・ティワ・アワードでは、最優秀植物園賞を受賞しました。ゆっくりと見に行ってみたいところです。
そして、シンガポールといえばランの花が有名ですが、空港にも箱に入れて売られており、日本まで持ち帰ることができます。成田もしくは羽田空港の検疫に持って行き検査を受けるだけで簡単。シンガポールの思い出の一品になりますね。
4.シンガポール・フライヤー|Singapore Flyer
マリーナエリアにあるアジア最大の大観覧車。高さ165m、28人乗りのゴンドラが28台。今は亡き日本の建築家の黒川紀章さんとシンガポールの建築家により設計されたもの。30分かけてシンガポールの絶景を楽しむことができます。ぜひ夜の「100万ドルの夜景」を観に出かけてみませんか。夜は七光りを放つので、遠くから見てもとても綺麗です。
また、ここには、レストランやショップ、足裏マッサージ店など20店舗を超える店舗が出店しており、観覧車に乗るだけではなく色々な楽しみ方ができるのでお勧めです。
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5.シンガポール動物園|Zoo
世界で一番美しいとされているシンガポールの動物園は、28ヘクタールもある広大な園内に270種類以上の動物たちが気ままにのんびり過ごしています。檻や柵がないのでなんとなく心配かと思われがちですが、水路や木々を利用して人間との距離を保っているのでご安心を。珍しいホワイトタイガーは絶対に見てみたいですね。
6.リバー・サファリ・シンガポール|River Safari singapore
アジア初の「川」をテーマとした野生公園リバー・サファリ。ここでは壮大なミシシッピ川から揚子江まで8つの川の生息環境が再現されており、川に住む巨大生物や巨大魚をみて歩くことができます。
また、5000を超える動物の中でも「ジャイアントパンダ」には絶対に会ってみたいですね。ここは東南アジアでは最大のパンダの見学施設です。
7.チャイナタウン|China Town
シンガポールのチャイナタウンは、中華料理をはじめとして美味しいシンガポール料理を楽しめるところ。さらには、お買い物も充実しているのでお土産さがしに一度足を運んでおきたいところ。
最寄り駅は、チャイナタウン駅。A出口を出るとメインのパゴダ・ストリート。
チャイナドレスをつくる
シンガポールに行ったら、自分の体型にぴったりあわせて作ってくれるチャイナドレスはいかがでしょうか。好きな生地を選べますし、作る時間も意外に早いので、仕上がり時間を確認してまた戻ればよいと思います。また、お店によってはホテルへ届けてくれますが、品物と交換に料金を支払うのがベストなので、トラブル防止のためにも自分で取りに行くことをお勧めいたします。
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8.シンガポールの料理|Food
多様な文化が混在するシンガポールでは、料理や味付けにも多様な文化が溶け込んでいます。中華、マレー、インド、プラナカン料理(中国、マレー、インドネシアの料理がブレンドされた料理)などはその代表と言える料理ですが、それだけではなく、日本料理やフランス、イタリア料理、タイ、韓国、ベトナム、モンゴルなど様々な国の料理が楽しめるのがシンガポールです。
ホーカーズセンター
昔は、至る所に屋台がたくさんありましたが、政府が衛生面を考慮して作ったのが現在のホーカーズセンター。いわば屋台村。
このホーカーズは、大小問わず国内のいたる所にあってシンガポール国民には欠かせない台所となっています。お店は、中華系、マレー系、インド系が主流ですがコーヒーやフルーツ、デザートのお店もあり選択技も広いので迷ってしまいそうですね。
行列ができているお店は、たいてい有名店なので、それを選ぶのもひとつの手段です。
ドリアン
東南アジアのフルーツの王様ドリアン。「味は天国。においは地獄」と言われているように、カットしている時の悪臭は表現のしようがありませんが、その味は格別。一度は食べてみたいフルーツですが、その悪臭のため、ホテルへの持ち込みは禁止されておりますのでお気をつけください。屋台村ホーカーズで召し上がったらよいかもしれませんね。
9.リトル・インディア|little India
セラング―ン通りを中心に広がるインド系の人々が集まるエリアで、生鮮食品のマーケットや衣料品の店、レストランが多くあり、さらには寺院巡りも楽しめるところ。シンガポール有数の観光地となっています。その数何百ものスパイスもお土産にいいかもしれませんね。また、ティラーもあり、気に入った生地でシャツを仕立ててくれます。
10.サンズ・スカイパーク|Sands Sky Park
高層ホテル「マリーナ・ベイ・サンズ」の上に浮かぶ船型の先にある展望台で、57階の高さの展望デッキからは、マリーナ・ベイの美しい景色が一望できます。
ゴージャスな夜景を見に出掛けてみたいスポットですね。
「独立50周年」魅力溢れるシンガポールの楽しみ方10選のまとめ
洗練されたエレガントな街並みや、美しい未来都市となっているシンガポールの都会的な雰囲気は日本人にも人気。シンガポールの魅力たっぷりの観光スポット巡りで思う存分エンジョイしてくださいね。
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【担当:コロンナ由美】
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