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タイ・バンコク在住者が教える『普通の休日』の過ごし方6選

タイ・バンコク在住者が教える『普通の休日』の過ごし方6選
タイ・バンコクへの移住を検討中の皆さん、バンコクでの暮らしのイメージはできていますか? 観光で訪れて知っているつもりの場所でも住みはじめると別の顔が見えてくることもありますよね。特に休日の満足度はその場所での暮らしの満足度に直結しやすいので、事前にイメージをつかんでおきたいもの。そこでバンコク在住の筆者が、特別な予定の無い普通の休日の過ごし方について紹介します。

1.安いから毎週行けちゃう「マッサージ」

タイ・バンコク在住者が教える『普通の休日』の過ごし方6選・安いから毎週行けちゃう「マッサージ」
マッサージ好きにとってタイは天国のような国。日本では1時間3,000円以上するマッサージが1時間250バーツ(約850円:2015年11月現在)で受けられるんです。場所によっては1時間150バーツのことも!これなら毎週だってマッサージに通えちゃいます。かく言う私も毎週通っている1人です。
タイのマッサージ店で受けられるメニューのうち最もベーシックなのがタイ古式マッサージ。服を着たまま行うマッサージで、指圧とストレッチを組み合わせて行っていきます。終わった後の爽快感が特徴的で、最近では日本でも人気ですね。タイ古式マッサージと人気を二分しているのがフットマッサージ。こちらはジェルを用いて足のリンパを流したり、指や木の棒を使って足つぼを刺激するマッサージです。たくさん歩いた日や、デスクワークで足がむくんでいる時にしてもらうと最高です。また、椅子に座って行う場合が多いので携帯を見たり、本を読みながら受けられる手軽さも魅力の1つ。

マッサージといえば女性が行くイメージがあるかもしれませんが、ここバンコクでは男女問わず人気。男性も女性も一週間の疲れをマッサージで癒してもらいましょう! 

2.日本よりずっと低料金で楽しめる「映画」

タイ・バンコク在住者が教える『普通の休日』の過ごし方6選・日本よりずっと低料金で楽しめる「映画」
休日の娯楽の1つとして外せないのが映画です。バンコクにもたくさんの映画館があり、通常料金で150~200バーツ程度と日本よりかなり手頃な料金で楽しむことができます。早朝深夜割引や、クレジットカードの割引などを使えばもっと安くなります。ハリウッド映画やタイの映画はもちろん、タイでは日本のコンテンツも人気があるので、アニメを中心に邦画が上映されることもあるんですよ。もちろんタイですからタイ語吹き替え版も上映されています。本編が始まってから「しまった!」とならないようにチケットを購入する際には音声と字幕の言語をきちんと確認しましょう。

3.コンドミニアムに付属していることが多い「ジム&プール」

タイ・バンコク在住者が教える『普通の休日』の過ごし方6選・コンドミニアムに付属していることが多い「ジム&プール」
年中暑く、なおかつタクシー料金が非常に安いバンコクで生活していると、ついつい運動不足になりがちです。平日に運動する時間がとれない方は土日にしっかり体を動かしたいですね。ありがたいことにバンコクのコンドミニアムの多くに無料で利用できるジムとプールが付属しています。日本でジムの会員になった場合の費用を考えると驚くべきことです。せっかくですから活用して健康的な生活を送りましょう。
屋内での運動では物足りない方は公園へ。早朝や夕方にはランニングをしている方をよく見かけます。無料で参加できるエアロビを行っていることもあります。

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4.タイに来たなら外せない!?「ゴルフ」

タイ・バンコク在住者が教える『普通の休日』の過ごし方6選・タイに来たなら外せない!?「ゴルフ」
日本では高級なスポーツのイメージのゴルフですが、タイでは比較的気軽に楽しめるため、ゴルフをする人が多い印象です。特に駐在員の方は仕事関係の接待のためにゴルフが必須という場合もあるみたいですね。また男性だけでなく、バンコク移住をきっかけにゴルフデビューする女性も。休日は夫婦そろってゴルフ練習場に行くようにすれば、「どうして休日もゴルフばっかり」と奥様から責められることも無くて良いかもしれません。

5.おしゃれな空間を楽しむ「カフェ」

タイ・バンコク在住者が教える『普通の休日』の過ごし方6選・おしゃれな空間を楽しむ「カフェ」
「タイのコーヒーは日本人にとっては甘すぎて飲めない」というのは今はもう昔の話。最近のバンコクではおしゃれな内装で、かつ本格的なコーヒーが楽しめるカフェがたくさんオープンしています。それぞれ個性的な空間づくりがされていて、ドリンクやフードメニューもベーシックな美味しさを追求したものから、あっと驚くクリエイティブなタイプまでよりどりみどり。週末ごとに新しいカフェを巡ってみるのも良し、お気に入りのカフェをみつけて通うのも良し。

バンコクのカフェは空間を広くとってあるので、周りを気にせずに自分の作業に集中できるのが良いところ。また、ほとんどのカフェで無料のWi-Fiが利用できるほか、場合によっては電源も確保できます。私の場合は語学学習をしたり、ブログを書いたりして楽しんでします。家にいるとダラダラと過ごしてしまい、せっかくの休日がもったいないと感じている方はとりあえずカフェに来てみるといいかも。

6.ふらっと覗いてみたい「マーケット」

タイ・バンコク在住者が教える『普通の休日』の過ごし方6選・ふらっと覗いてみたい「マーケット」
最近バンコクの若者の間で流行っているのが、ちょっとおしゃれなマーケット。週末になるとバンコク市内の色々な場所でこういったマーケットが開かれます。
日本人が多く住むスクンビット地域で代表的なのは、生産者が直接販売することをコンセプトとした「ファーマーズ・マーケット」。オーガニックの新鮮な野菜や美味しいパン、タイのハーブを使った化粧品などが買えるとあって在住日本人の間で人気を集めています。

ローカルの若者の間で人気なのは、ナイト・マーケットの「ARTBOX」。こちらは名前のとおりアートをテーマにしたマーケット。カラフルな色のドリンクたちに、美しくデコレートされたアイスクリームなど、見ているだけでワクワクする出店でいっぱいです。これらのマーケットに来ると、日本のお祭りに来たような高揚感を感じることができます。ちょっと刺激が欲しいときに出かけてみてはいかがでしょうか?

タイ・バンコク在住者が教える『普通の休日』の過ごし方6選のまとめ

以上、タイ・バンコク在住者の『普通の』休日の過ごし方について紹介しました。バンコクでの暮らしのイメージはわきましたか? タイの物価はどんどん上昇中ですが、それでもマッサージをはじめ娯楽費はまだまだ日本よりも安く感じます。
そしてバンコクの街は日々進化していて、長く暮らしていても飽きるということはありません。そんな暮らしもいいなと感じたなら、ぜひタイ・バンコクへ移住への一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。
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【担当:Saku】

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