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ハワイ旅行を徹底的に楽しむために知っておきたい失敗談5選

ハワイ旅行を徹底的に楽しむために知っておきたい失敗談5選
じめっとした空気に嫌気がさす今頃の日本や、あるいは雪の舞う寒い日本を脱出し、カラッと晴れたハワイの空と海に癒されるーーーそんな希望を抱いて(笑)、皆さんはハワイを目指すことと思います。希望を叶える最高のハワイステイにしたいというのは誰しもが思うこと。でももし、そんなステイを邪魔するような何かがあったら・・・一気にハワイ熱が冷めますね。
そんな残念なステイにならないためにも、私や知り合いが経験したハワイでの後悔を5つ、ご紹介します。私たち個々人の経験ではありますが、おそらく「あ〜わかる」「そうなんだ〜気をつけなきゃ」と思っていただけるかと思います。ぜひ参考になさって下さい。

1.日本からの荷物が多すぎた

楽しみにしていたハワイ。パッキングをするあなた。どんな服着ようかな、どのサンダルにしようかな、機内や現地で読む本やガイドブックはこれとこれと・・・はい、一旦パッキングの手を止めて。本当にハワイで使うものは、いったいどれくらいあるでしょうか?おそらく、使わずに日本に持ち帰るものが出てくるはずです。
旅行一般に言えることかもしれませんが、日本出国時には少なくともスーツケースの半分は空けておくことをおすすめします。前回、スーツケースの3分の1程度を空けてハワイを訪れた際は、お土産などで帰国時にスーツケースの重量がかなり重くなってしまったため、日本で購入したガイドブックなどの重量物を泣く泣く置いて帰ることになってしまいました。
ハワイと言えば、ショッピング。旅行で行くのなら、その高揚感やハイテンションが相まって、必ずといっていいほど買い過ぎます。「せっかくハワイに来たんだし」というささやきが、商品を手にとったときに聞こえてくるんです。でもそこでガマンはしたくありませんよね?
でしたら、日本を発つ時の荷物は極力減らすのがベター。
私の経験上、「ああ、やっぱり持ってくれば良かった」とハワイで思うことは、ほとんどありません。持ってこなかったけれど必要なものは、自分へのお土産ということも兼ねて、現地で買ってしまえばいいのです。
旅の思い出をたくさんスーツケースに詰めて帰ってこれるよう、持ち物を厳選してできるだけ身軽なパッキングで済ませる。これが、スマートなハワイステイの第一歩です。

2.動き回りすぎた

ハワイ旅行を徹底的に楽しむために知っておきたい失敗談5選・動き回りすぎた
よほどのロングステイでない限り、ハワイにいる間はとにかくできるだけたくさんのことをして思い出を作ろうというのが、一般的なハワイ旅行者の考え方でしょう。私もそうでした。
ですが、過去何度かハワイを訪れた中で、動き回りすぎて後悔することがよくありました。もちろん思い出はたくさんできますが、振り返ってみるとそれぞれのアクティビティや観光が、なんとなく浅いものだったように感じることがあったのです。
特にノースショアやカイルアなど、ステイ先の街を離れて遊びに行くときは、そもそも移動に時間が取られます。移動そのものも最初は楽しいのですが、現地で買い物にビーチ散策にカフェやレストラン探しにと歩き回り、帰り道は疲れ果てて爆睡。結局現地でゆっくりハワイを感じるということがあまりできませんでした。
もちろん、そういったアクティブなステイを楽しむ目的で動き回るのも一興です。ただ、もし日々忙しい日本の生活からエスケープして、ハワイのゆったりした雰囲気に癒されたいというのであれば、あれもこれもと詰め込みすぎず、一日ビーチでのんびりしてみる、あるいはお気に入りのカフェを探してぷらぷら散歩してみるなど、スローなステイを志向してみてもいいかもしれません。

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3.衣類での温度調節をしなかった

ハワイは常夏。冬でも日中は23度くらいまで上がり、日光が当たると暑く感じます。
一方、外が暑いためにホテルやお店、バス等の中は冷房がかなり効いています。これがなかなかのくせ者。汗をかくほど暑い日でも、しばらく館内や車内にいると肌寒くなってきます。
私は暑がりで、日本で一般の人が長袖を着始めるような季節でも半袖で過ごしていたりします。まして常夏のハワイであれば、半袖で一日中過ごせると高をくくっていました。しかし、今年5月のハワイステイでは、曇りがちでひんやりした風が吹くビーチで半袖のままいたことや、ホテル内でも長袖を羽織らずいたことが災いして、風邪をひいてしまいました。
イメージ通り、ハワイは暑いです。基本的には半袖・短パン・ビーサンでも全く問題ありません。ですが、どんなに暑がりでも、薄手でいいので羽織れるものを1枚常に持っておくことが大事だと思い知らされました。
せっかくのハワイで風邪をひいて寝込んでしまっては、もったいない以外の何ものでもありません。貴重なステイの時間を健康に過ごせるよう、日本から薄手の長袖を持って行くことを強くおすすめします。

4.早起きしなかった

ハワイ旅行を徹底的に楽しむために知っておきたい失敗談5選・早起きしなかった
「動き回りすぎた」でお話したとおり、ゆったりしたステイで癒されるのがハワイの醍醐味。とは言っても、やはり楽しみにしていたハワイステイですから、あれもしたいこれもしたいと欲張るのは仕方ないですよね。朝から晩まで遊び倒すのもいいと思います。ただ、その結果どうなるか。
早起きができないんです。ものすごく疲れますから。
でも、そこで一踏ん張りして早起きすればよかったなぁと、今思うことが多々あります。
「早起きは三文の得」と言いますが、やはり早起きはいいことがたくさん。たとえば日中はそれこそ芋の子を洗うようなワイキキビーチでも、人がほとんどいない静かな海辺を、まるで独り占めしているかのように楽しむことができます。朝の澄んだ空気を吸いながらの散策は、それだけで立派なハワイのアクティビティです。また、早起きしなければ見られないダイヤモンドヘッドからの日の出を楽しんだり、ワイキキからちょっとカハラホテルまで足を伸ばしてビーチを眺めながらブレックファストをいただいたり、ビーチで行われる朝ヨガに参加したり。朝を有効活用してできることがハワイにはたくさんあります。
毎日早起きというのもなかなか大変だとは思いますが、たまには朝早くからのアクティビティに参加して、充実した1日を送りませんか?

5.レストランを日本で予約して行かなかった

ハワイ旅行を徹底的に楽しむために知っておきたい失敗談5選・レストランを日本で予約して行かなかった
ステイホテルのコンシェルジュに頼めば、自分でやらなくともレストランの予約等はとってもらうことができます。しかし、有名店やロコに人気のお店等は、日が迫ると予約が取れないこともよくあります。ハワイの楽しみとして、グルメは外せないところ。なのに予約が取れなかったとなると、悔やんでも悔やみきれません。
そこで、ハワイのレストランは日本から予約していくことをおすすめします。お店のホームページから予約ができる場合もありますし、「OpenTable」のようなレストラン予約サイトで様々なレストランを比較しながら予約することも可能です。
また、予約と同時にハッピーアワーの時間等もあらかじめ調べておけば、席も確保できておいしいものをお得にいただくこともできて、一石二鳥。ガイドブックでレストランを探すだけでなく、気になるレストランがあればネットで調べてみましょう。
OpenTable「ハワイ」:http://www.opentable.com/hawaii-restaurants

ハワイ旅行を徹底的に楽しむために知っておきたい失敗談5選のまとめ

いかがでしたか?
「何か残念なことがあっても、それも含めてのハワイ旅行。後から考えればいい思い出」という風にポジティブに考えることもできなくはないでしょうが、やっぱり誰しも素敵なハワイステイにしたいですよね。
事前に防げることがあるのなら、防いでおいて損はありません。万難を排して、いざ最高のハワイステイへ!
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【担当:mokulele】

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