スリランカ滞在経験者が教える!本当に便利な持ち物11選
- 1.日焼け止め/サングラス/帽子
- 2.ビキニ/海水パンツ
- 3.ゴープロ
- 4.インスタント食品など
- 5.虫よけ
- 6.懐中電灯
- 7.扇子
- 8.保温の効く水筒
- 9.カーディガン/スカーフ/パーカー/薄手のパンツ
- 10.ピンチハンガー/針金ハンガー
- 11.殺菌ウエットテッシュ/トイレットペーパー
- スリランカ滞在経験者が教える!本当に便利な持ち物11選のまとめ
1.日焼け止め/サングラス/帽子
スリランカは非常に日差しが強く、紫外線対策は必須です。日本から使い慣れた日焼け止めを用意されるとよいでしょう。出来るだけSPFの高いものが良いです。真っ白に輝く砂浜に真っ青な綺麗な海は思わず時間を忘れてビーチでのんびりと長時間過ごしてしまいがちです。気づいたらお肌が真っ赤でゆでタコ状態!という事もあるんです。こま目に日焼け止めを塗り、そして全身に塗れる日焼け止も用意されて行くと完璧ですね。
日焼け後のお肌のケア製品、アロエなどのクールジェルや保湿クリームなども持参されると役に立ちます。真っ赤に焼けた肌は熱がこもっていてケアを怠ると日焼けの跡が残る可能性もありますので、しっかりとした保護、保湿などおすすめします。
また日焼けは体だけではなく、実は目も日焼けています。特にスリランカは日差しが強いので目を守る為にも、UVのついたサングラスはおすすめです。日焼けの後や海水浴の後などに使う目薬も実は便利です。
そして出来るだけつばの大きな帽子やハットも用意しましょう。ビーチだけではなく、シーギリヤロックなどの観光は灼熱の太陽の中で頂上まで40分程登ることになるので、是非帽子をおすすめします。
2.ビキニ/海水パンツ
真っ青な海!スリランカはビーチリゾート天国です。是非お気に入りの水着を持って行かれるとよいでしょう。
基本現地の女性は宗教上、肌の露出をしないので海水浴などはあまり行いません。その為現地で水着などを探そうとしても、あまり売っていません。観光客用に売っている場所もありますが、あまりデザインなどがかわいくなかったりサイズが大きいものなどです。是非女性の方は日本からお気に入りの水着や男性の方は海水パンツを準備されるとよいでしょう。
3.ゴープロ
水中でも使えるコンパクトカメラも良いですが、筆者のおすすめは砂や水に強くそしてコンパクトで持ち運びしやすいゴープロです。
ハウジングケースを使って持っていかれるとよいでしょう。スリランカは場所によって海が大変透明で透き通る海もあるので、是非ゴープロで水中撮影しながら旅の思い出も、おすすめですね。
またちょっとした食事や観光の際などもポケットにいれたりと、コンパクトに収まる点でもゴープロはおすすめです。
4.インスタント食品など
スリランカはライス&カリーなど現地のローカルのご飯が美味しいですが、カレー味のパンや揚げ物などなんでもカレー味の食べ物ばかりなんです。やはり毎日食べていると日本の味が正直恋しくなりますね。少しあっさりしたものなど食べたくなる事もあります。
インスタントの味噌汁や、ふりかけ、お茶漬けの素など持参されるとおすすめです。特にお腹の調子や体調など崩した時にはレストランでご飯とお湯だけ頼み、お茶漬けという事もできます。
また、缶詰や日本からのお煎餅や乾燥物などのスナックも持って行かれるとよいでしょう。
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5.虫よけ
スリランカは蚊が多く虫よけスプレーは必要です。また夜、食事などに出歩く際にバックに入れて持ち歩けるような、コンパクトサイズの虫よけや、携帯虫よけウエットティッシュなども便利です。
日本のようにエアコンのきいたファミレスのような室内レストランなどはあまりみかけず、ほとんどのレストランが屋外にあります。
電気式の虫よけなどは実はスリランカの電圧があいませんので、変圧器が必要になります。その為、蚊取り線香の方がおすすめです。なおかつ効き目があります。
ワンプッシュスプレーもコンパクトなのでこちらも携帯におすすめです。
そしてスリランカの蚊は大変強力です。一度さされるとかゆみがとまりません。
虫刺され後に使用するキンカンやムヒなども用意されたほうがよいでしょう。
6.懐中電灯
先進国と違い、スリランカでは停電が起こることがよくあります。その為、懐中電灯は停電の時にとても役に立つので、小さいコンパクトのものでよいので用意して行きましょう。筆者のオススメは頭につける事ができるヘッドライトです。いっけん、探検家のように見えてしまいますが、バックパッカーの間では必須の物なんです。なんと言っても両手が空くのが大変便利です。
7.扇子
スリランカは大変暑いです。うちわもいいですが、やはりバックにもしまえますし、持ち運び便利な扇子が良いでしょう。バスでの移動中や、停電の時などエアコンや扇風機が止まってしまいますので、そんな時に大変便利です。
8.保温の効く水筒
500ml程の保温のバッチリ効く水筒は実はスリランカで大活躍します。例えば、冷えたペットボトルの水を買っても、バックにいれて持ち歩いていると、暑さですぐぬるくなってしまいます。そんな時に冷えた飲料水など買ってすぐ水筒に入れて持ちあるけば、冷たい飲み物がどこでも飲むことができますね。
また観光の際などでも持ち運び、携帯に便利です。冷たい飲み物がすぐ買えるような自動販売機やコンビニなどはスリランカではありません。
9.カーディガン/スカーフ/パーカー/薄手のパンツ
常夏のスリランカとはいえ、虫よけの対策に大きめの薄手のスカーフや薄手の羽織もの、パンツなどは夜に重宝します。
また熱心な仏教徒のスリランカでは、神聖な場所、寺院などでは、男女とも肌の露出をひかえましょう。短パンやミニスカートにタンクトップなどは禁物です。そんな時にスカーフなどは1枚あると便利ですね。
またヌワラエリヤなどの標高の高い場所で秋の気温になります。30度以上の常夏の気温からいっきに10月頃の気温になります。パーカーやパンツは必須です。
10.ピンチハンガー/針金ハンガー
スリランカの強烈な太陽の下で洗濯物は2,3時間であっという間に乾きます。
水道などで下着類や薄手のタンクトップなどは手洗いすれば、あっという間に乾きます。そんな時に針金ハンガーはあまり場所をとらず、しかもいたるところにひっかける事ができるので便利です。プラスティックのハンガーよりも便利です。そして、下着類や靴下などはおりたため式のコンパクトのピンチハンガーがあると便利です。
11.殺菌ウエットテッシュ/トイレットペーパー
スリランカの道路は古いバスからの排気ガスなどがあがり大きな都市は誇りっぽいです。水の使えない場所などでは、殺菌ウエットティッシュで手などを拭いたりするのに大変便利です。
またスリランカのトイレは日本のトイレと違ってあまり綺麗ではありません。場所によってはトイレットペーパーがないところが多いです。トイレットペーパーや水に流せるポケットティッシュなどは移動の際に必ず持ち歩いたほうがよいです。日本のようにコンビニですぐ買えるという環境ではないので用意されて行ったほうがよいでしょう。
スリランカ滞在経験者が教える!本当に便利な持ち物11選のまとめ
いかがでしたか?筆者自身が実際スリランカへ滞在した際に感じた本当に必要な持ち物を紹介しました。アメリカやヨーロッパなど先進国とは違い、発展途上国のスリランカ、いつでもどこでも手に入るという環境ではないので日本から用意されていった方がよいでしょう。スリランカに行かれる際は是非参考にしてみてください。
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【担当:スキッピー】
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