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これだけは押さえておこう!カンボジア旅行でオススメのお土産6選

これだけは押さえておこう!カンボジア旅行でオススメのお土産6選
旅行する上で切っても切り離せないのがお土産。人へのプレゼントも当然のことながら、やはり素晴らしい旅の思い出に、自分へのお土産も忘れてはなりません。
当たり障りなく安いキーホルダーを大量に買って配るのは味気ない!どうせなら、カンボジアらしさもあり、実用性もあり、もらって使えて嬉しいものを選びたい!
そんなあなたに、今回は、ハズレなしのお土産をご紹介します。

1.合掌型の香炉

これだけは押さえておこう!カンボジア旅行でオススメのお土産6選・合掌型の香炉
仏教の国らしさもあり、ユーモアたっぷりかつ実用的!合掌した指の間から、細く煙が立ち上り、お香の程よい香りが、日常の疲れを癒してくれます。ありがたいけどちょっと笑えるという、何とも言えない存在感があります。サイズも大小様々選べます。これを見る度に、カンボジアでの素敵な旅の思い出が蘇ることでしょう。
また、これに使う為のお香選びも楽しいもの。様々な香りがあるので、効能や用途を吟味して選びましょう。お香に興味がなかった人も、これを機に、気分に合わせてお香を焚く習慣を持つのも良いですね。
お香を焚かなくても、インテリアとして面白い存在に。お部屋に招いた方との話題のネタになることも間違いなし!

2.ストール

カンボジアの市場では、無数のストールが売られています。柄も豊富で美しく、生地もしっかりしているので、とても長持ちします。日本のアジアン雑貨ショップでは手に入らないようなお手頃価格で手に入るので、オススメです。
ソファに掛けたりテーブルクロスとして敷いたりなど、インテリアとしても使えますし、膝掛け肩掛けとしてファッションにも使えて、お洒落で実用的なので、人にも喜ばれますし、自分も持っておきたいアイテム。生地の種類も様々なので、用途に合わせて選べば様々なシーンで活躍します。
オールドマーケットなど、様々な市場を見ると楽しいですが、中でもオススメなのはナイトマーケットです。お祭りの夜店のような雰囲気もあってお買い物がより楽しめます。

3.ワンピース

こちらも、市場でよく見かけますし、女性の定番のお土産ですが、やっぱり日本で見るより圧倒的に種類が豊富で、お手頃価格なので外せません!日本のアジアンファッションショップで買えば数千円するものも、現地で購入すれば、数ドルから手に入ります。
着てみるととても涼しくて楽なので、もちろん現地で着るも良し、日本でも夏であれば普通にお洒落で着られますし、私は一着はパジャマ代わりに使っています。シーンに合わせて数着持っていても良いですね。
ただし、生地が薄いものは透けますので、外で着るときは、きちんとインナーを用意してください。
市場では、店員さんとコミュニケーションを取って、ディスカウントを楽しみながら、 自分のお気に入りを手に入れてくださいね!
旅の序盤で市場に行くと、カラフルなワンピースは目につきやすく、すぐに手を出したくなると思いますが、同じ商品でも店舗によって値段が違ったり、あとからもっと気にいるものが現れたりするので、すぐに着ないのであれば、序盤で買うより、吟味してから購入するのをオススメします。

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4.民族楽器

これだけは押さえておこう!カンボジア旅行でオススメのお土産6選・民族楽器
カンボジア太鼓、胡弓など、民族楽器が数ドルから手に入ります。日本ではありえない値段!とても良い音がするので、癒されますし、楽しいです。遺跡のそばでは、実際に現地の方の演奏が聴けることもあります。演奏しなくても、部屋のインテリアとしてもお洒落で個性を出せます。ただし、かさばるので、旅行の序盤では買わない方が得策です。アンコール遺跡群の広場などで演奏すると、現地の人に演奏の仕方を教えてもらえたり、子供達が集まってきて、皆で即興で歌ったり踊ったり、楽しい時間が過ごせるかも。楽器そのものにも価値がありますが、コミュニケーションツールとしても、良い味を出してくれます!

5.アンコールクッキー

こちらは、日本人のマダムサチコさんがカンボジアのシェムリアップで出店している、お土産物屋さんです。元々は、カンボジアで日本語教師をしていた小島幸子さんが「カンボジア人による質の良いお土産を」をという思いから2004年に事業を立ち上げていて、今ではすっかりお土産物として人気のNO1の有名店になりました。アンコールクッキー自体もとても美味しいですが、お店のコンセプトも応援したくなります。実際に、現地の方が店員として働いていますが、接客が日本仕様なのも面白いです。
店舗にカフェもついていて、その場でスイーツやドリンクも楽しめます。アンコールワットをかたどった「アンコールクッキー」は、発売以来の看板商品ですが、クッキー以外にも様々なお菓子やお土産物がありますので、選ぶこと自体が楽しめます。

アンコールクッキーのWebサイト:http://www.angkorcookies.com/jp/

6.クラタペッパー

こちらも、日本人の倉田さんがプノンペンで出店している胡椒屋さん。胡椒のお土産というのも、料理をする方へのお土産としてはお洒落で便利なお土産物に。また、かさばらない上に、美味しく、程よいお値段なので、多くの人へのまとめ買いにも便利。
倉田さんが、内戦後のカンボジアで、「カンボジアには産業が確立されていないので、働き口がなく、今後の生活が不安だ」ということを耳にして、カンボジアに産業を確立したい、という想いから始まったお店です。何度も胡椒の育成に失敗したり、試行錯誤したりしながら、ようやく販売できるほどまでに育てられて、今では口コミで広がりすっかり有名店になった、というストーリーのあるお店です。オーガニック製法で、今では秋篠宮家も御用達、大使館の人も買いに来るほどに。
元々胡椒を豆の状態から引くなんていうお洒落な習慣のある方は少ないので、お土産にする際は、是非、胡椒をひく機械(ペパーミル)もセットにしてあげると親切です。最近は石鹸も始めたようなので要チェックです!

倉田さんのインタビュー記事:https://www.ekokoro.jp/world/interview/016_kurata/

これだけは押さえておこう!カンボジア旅行でオススメのお土産6選のまとめ

これだけは押さえておこう!カンボジア旅行でオススメのお土産6選・まとめ
いかがでしたか?お土産は、物そのものも大事ですが、もっと大事なのは、そこに添えられた、あなた自身の素敵な旅の〝お土産話〟。お土産選びの際の、店員さんとのエピソードや、お土産を買ったお店のコンセプト、ストーリーなど、お金に変えられない付加価値を乗せてプレゼントしてみてはいかがでしょうか。
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【担当:@space】

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