総再生回数

685,342,267

動画登録数

583

海外不動産、海外生活、海外旅行のキュレーション型動画メディアサイト。海外在住者のおすすめ情報、ノウハウ記事も多数掲載。

ミャンマーの極上ビーチリゾート&旅行情報7選

ミャンマーの極上ビーチリゾート&旅行情報7選
ミャンマーには、アジアで最も美しいとされるビーチのいくつかがあります。まだ開発されていない昔のままの美しさが残されているビーチやアジアで最も長いビーチのひとつもあり、美しい夕日をみることも出来ます。
ミャンマーといえば、仏教寺院が連想されますが、実はベンガル湾やアンダマン海沿いには多くのビーチがあり、まだまだ知られていないところがたくさんあるので穴場かもしれません。日本から直行便も出ていて、治安もよく観光地もたくさんあり、そして実はビーチ天国なのでバカンスで出掛けるにも最適の旅先。料理も美味しく有名なビールもありますので満足のいくバカンスを過ごせることと思います。
それでは、まだあまり知られていないミャンマーの美しいビーチリゾートをご案内したいと思います。

1.ガパリビーチ|NGAPALI BEACH

ここは、最も有名なビーチでヤンゴンから飛行機で約45分。アンダマン海に沈むロマンチックな夕日とヤシの木々が南国ビーチの雰囲気いっぱい。ここは大型リゾートなので高級ホテルやコテージ、レストランも充実しているので快適に過ごすことができるでしょう。水の透明度と白い砂浜は随一で、海が好きな人にはたまらないところです。また、ゴルフコースもあるので、朝晩の少し涼しい時間帯を選んでプレイするのも楽しいですね。近郊の漁村では、10~5月まで漁が行われていて面白そうです。

アマラ・オーシャン・リゾート|Amara Ocean Resort

ビーチ沿いにある素敵なリゾートホテル。周りにはホテルやレストランはないので、誰にも邪魔されずゆっくりと静かに過ごしたい人に最適。ビーチフロントの部屋を予約して1週間くらいはのんびりと滞在したいところです。
⇒Amara Ocean Resortのホテル情報をチェック(宿泊料金・レビュー・空室検索)

アメージング・ガパリ・リゾート

空港から車で10分くらいの場所で、ホテルの送迎があります。他のホテル群から少し離れているので静かなひとときを過ごすことができます。ホテルにはプライベートビーチがあり、見事なサンセットを毎日見られるなんて素敵ですね。
⇒Amazing Ngapali Resortのホテル情報をチェック(宿泊料金・レビュー・空室検索)

タンテ・ビーチホテル

ココやしの木陰に作られたバンガローは、森の中の隠れ家的リゾートの雰囲気があり素敵です。プライベートビーチもあり、素晴らしい自然の中での滞在が楽しめます。

アマタ・リゾート・アンド・スパ

ビーチに隣接している割にはとても静かで、コテージ式のお部屋やビーチ前のオープンテラスでの朝食も最高に優雅な気分に浸れます。スパでやすらぎのひとときを過ごすのもいいですね。
⇒Amata Resort & Spaのホテル情報をチェック(宿泊料金・レビュー・空室検索)

2.グエサウンビーチ|NGWE SAUNG BEACH

ここは、ヤンゴンからバスで7時間のベンガル湾に面したビーチ。まだあまり開発されていないので、自然の海と砂浜の美しさを堪能できます。
ここには、13キロに及ぶ長いビーチがあります。砂浜沿いにみえるラヴァー島の朝日には感動させられます。ぜひ早起きして、砂浜を散歩がてらに見に行ってみてください。朝日の絶景スポットです。コバルトブルーの海と長い砂浜や森林では貴重な動物を観察することも出来ますのでとても楽しみですね。

ミャンマーの極上ビーチリゾート&旅行情報7選・ビーチ

3.チャウンタービーチ|CHAUNG THA BEACH

ここは、海の上に浮かぶ水中パゴダ(仏塔)が有名で、地元のミャンマーの人々にとってはとても神聖な場所。小さな島なのにパゴダがあるのも異国情緒たっぷりですね。ヤンゴンからの直行バスで行くことができます。
リゾート開発が進んでいるので、海沿いにはコテージが並びレストランも多くあるので新鮮なシーフードが安く食べられますのでぜひ行ってみたいです。そしてなによりも、透明度の高い海はほんとうに綺麗で、自然の中でゆったり流れる時間を堪能できることでしょう。

4.カンタリャルビーチ|KANTHARYAR BEACH

ガパリビーチから北へ約200キロのところに位置しているビーチ。このビーチの特徴は紺碧の海とヤシの木に沿って続く砂浜。またここもゴルフコースがあり、さらにリゾート開発が進んでいくでしょう。釣りが出来る岩場もあり、またスピードボートも楽しめます。
近郊にあるヨーマ・フォレストでは、野生動物の観察もできますよ。象、虎、ヒョウ、イノシシ、鹿、サルなどの野生動物を頻繁に見ることができ、狩猟ツアーも面白そうです。

ミャンマーの極上ビーチリゾート&旅行情報7選・漁師

5.セツェビーチ|SETSE BEACH

アンダマン海に面しており、ミャンマーの人々がよく訪れるところで旅行客はまだ少ないので静かな雰囲気を楽しめるかと思います。ここにもパゴダ(仏塔)があり、仏教徒の巡礼者たちがやってくる重要な場所。地元のレストランで新鮮なシーフード料理やミャンマービール、ココナツジュースなどを楽しんではいかがですか。

ミャンマービール

「ミャンマービール」は、モンドセクションで金賞受賞、国際ビール大会でも受賞歴があるという脚光を浴びているビール。世界的にもその美味しさが認められているミャンマービール。滞在中にぜひお試しください。
ミャンマー人は、レストランで人を呼ぶときには、口をとがらせて口を鳴らしてウエイターに合図をします。猫を呼ぶ時のような感じで口を鳴らしているのが面白いです。地元のミャンマービールはとても安いので何倍でもおかわりをしてしまいそう。

6.マグマカンビーチ|MAUNGMAKAN BEACH

このビーチは、モッタマ湾に面していて、8キロの長いビーチで静かなエリアです。沖合の3つの島へも行くことが出来て、まだ旅行者も少ないので自然そのままの美しい風景を楽しむことができるかと思います。のんびりと誰にも邪魔されずにゆっくり過ごしたい方にはお勧めです。ヤンゴンから飛行機で行くことができます。

7.ミャンマートラベル情報

ミャンマーの極上ビーチリゾート&旅行情報7選・トラベル情報

旅のシーズンと服装

南北に細長いミャンマーは、北と南、沿岸部と山岳地帯でも気候はずいぶん異なります。ビーチリゾートに滞在するベストシーズンは、10月下旬から2月中旬。ほとんど雨が降らず湿度が低く爽やかな気候です。
夏服と水着、日よけの帽子、サングラス、冷房対策として何か羽織る上着を1枚準備すればよいと思います。

両替

ミャンマーの通貨はチャット(MMK)。100チャット=約11円。
日本では両替できないので現地での両替になりますが、悪質な両替商もおりますので、米ドルの1ドル紙幣を多めに入れてあらかじめ日本で準備をして持っていった方が無難です。
また、ミャンマーでの滞在ホテル、鉄道、寺院や博物館などの全ては外国人料金が適用され、この支払いは米ドルが多く使用されます。そして、お土産品の多くも高額なものは特に米ドルそのまま使用できますので便利です。
高級ホテルの支払い以外には、地元レストランやショップなどそのほとんどで、基本的にクレジットカードは使用不可。一部のお店では日本円からの両替も行っておりますが、米ドルやユーロで持参した方が無難です。
また、ATMによる現金引き出しも出来ませんのでご注意ください。

ミャンマーの極上ビーチリゾート&旅行情報7選のまとめ

ミャンマーの地図をみると西側半分は海なのに、南国東南アジアのトロピカルなイメージが全くないのは、歴史や軍事政権などの負のオーラのせいかもしれません。しかし、実はこんなにたくさんの美しいビーチリゾートがあるのです。ミャンマーでリゾート気分!なんてなかなか新鮮でよいのではないでしょうか。
⇒ミャンマーのホテル情報をagodaでチェック(宿泊料金・レビュー・空室検索)

【担当:コロンナ由美】

海外旅行で役立つ!厳選サービス

[1] 自分のスマホを海外で使いたいならグローバルWiFi。 キャリアの海外パケ放題より断然オトクです。
[2] テレビCMでお馴染みのDMM.com証券でFX取引を楽しみながら外国為替の変動に強くなりましょう。

この記事が参考になったら、下記ボタンから是非シェアを。